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usjapandifferences



PR Balrog: U.S. scene doesn't help each other enough, in Japan players will teach even if it means they'll get beat

http://www.eventhubs.com/news/2014/apr/13/pr-balrog-us-scene-doesnt-help-each-other-out-enough-japan-players-will-teach-even-if-it-means-theyll-get-beat/


トパンガワールドリーグに参戦したPRログが、日本とアメリカの違いについて語った内容がeventhubsに掲載されています。

ログが日本で感じた事について語っています。
日本のプレイヤーは互いに知識を共有し、助け合うところがアメリカのプレイヤーとは違うそうです。
ネタを隠さず惜しみなく情報を相手に与えることで、自身も他人から色々な事を教えてもらいながらゲームをやり込む姿勢に共感したようです。







以下、誤訳上等で適当に翻訳した内容です。


PR Balrog: 日本で学んだ事
1. もっと忍耐強く
2. 結果だけでなく、クオリティのために練習する
3. 対空!!
4. 悪い癖をなおす
5. 笑顔

BT|Angelic: 大会の結果とクオリティはどっちが重要かな?真剣な質問として、学ぶべきことがあれば知りたい。

PR Balrog: 答えるのが難しいね。俺たちはただ大会に行ってプレイすることに慣れていた。でも俺達は自分達がプレイしてるゲームを、学ぼうとしていなかったんだ。

よく分からないことでも、それが通用するのなら何も考えずただ続けてたし、みんなもそれを良しとしていた。

日本では、チープな何かを見つけたらそれが何故そうなるのかを研究する。ただプロみたいにプレイすることよりも、完璧なプレイをする方が重要なんだ。

BT|Angelic:それは彼らがゲームが本当に好きで、楽しんでプレイしてるから?僕らは勝つためにプレイして、いかに楽に勝つかを考えているように思う。

PR Balrog: 悲しいけど、そうだね。俺らはトップにいけば手に入るマネーがすべてだからね。

BT|Angelic:彼らは好きなことだから楽しみたい、たとえ負けることになっても完璧な内容を求めてようとする。

PR Balrog: 問題は日本にもプロがいるってことさ。そして彼らも楽しむためにプレイしているというわけではない。

彼らのイメージは重要で、だからこそ完璧なプレイを求める。

BT|Angelic: 彼らには強いエゴやプライドがあるように思う?

PR Balrog:よくわからないけど、一番を目指すための努力は素晴らしい。それと自分が負けることになっても互いに助けあうんだ。

BT|Angelic: 僕もそれには尊敬するね。それはプライベートなところでもそうなの?彼らはまだアーケードをメインにしているように思うけど。

PR Balrog: 両方だね。もし誰かを倒すことができなくても、次の日には新しいテクニックをもって倒し、それを共有する。

BE|KaneBlueRiver: マーヴルプレイヤーはすごく少ないけど、大会を通して研究する。

PR Balrog: アルカプ3は日本で人気がないけど、アメリカではマーヴルは悪の象徴だな。誰一人として互いに助け合わない。

Foxisquick: 俺はどうやってコミュニティでうまくやれるのかわからない。キミが何かバイソンについて重要そうなことを投げかけると、コミュニティからの反応はキミをがっかりさせる。

PR Balrog: みんな誹謗中傷して本質を見ない。彼らのほとんどが俺の立場にいないから、分かることしか話さない。

MarkMan: 日本で過ごした時、彼らの練習方法について言われたんだ。それは日本以外と比べてすごく異質なものだった。だからこそ彼らにはアドバンテージがあるんだろうと思う。たくさん対戦して、休憩して飯を食って、そしてまた続ける。さらに互いに助け合う。

PR Balrog: 一番重要なのは、悲しいことにアメリカでは互いに助け合う心が欠けていることなんだ。